おふたりのweddingのコンセプトは
『I’m home』
今回はコンセプトワークからフルプロデュースさせていただきました。
おふたりとの出会いは約2年前。
当初は昨年の5月に挙式&パーティを予定し、準備を進めていましたが
そんな中新型コロナウィルスの拡大により延期という苦渋の判断をされました。
ただ、その間にも新しいご家族も増えるという大きな幸せもあり。
家族が増えて迎えるweddingは一段と楽しみが増えました。
そして迎えた当日。
おふたりが過ごしてきた
笑顔や強さをもらった、安心感のあるあたたかい灯りがともる家のような家庭を築きたい。
そんなおふたりを見守り、灯りをともし続けたご家族やご親族の皆さまのあたたかい笑顔が溢れ、
とても胸がいっぱいになりました。
新婦様お兄様の農園でつくられた野菜を使った特別なコースを出張シェフがお料理。
野球少年だった新郎様とコーチを務められていたお父様との何年ぶりかにするキャッチボール。
晴れ姿を絶対に見せたかった大好きなおじいちゃん。
最後まで美味しそうにお料理を食べて、おふたりに最高の笑顔とお祝いのお言葉を送られたお姿に感動しました。
「悩んだけど挙げて良かった」「最高の式になりました」
と、おふたりからのお言葉をいただき、
色んな判断をしないといけない状況下は続くけれど、おふたりの決めた道を私たちは精一杯サポートしていきたい。
改めてそう思いました。
この特別な一日を一緒に創り上げてくれた、たくさんのパートナースタッフの皆さまにも心より感謝します。